東京、渋谷にあるSpice MagicというカフェでChromebookオフ会が先程開催された。その時の様子はこんな感じだ。
主催者の鈴木さんが、Acer Chromebook Tab 10とHP Chromebook X2、そして、Essential Phoneを持ってきて見せてくれた。集まったメンバーは主催者を含めて6名。年齢層が予想以上に高い。60歳代が3名、35歳から45歳代が3名だ。皆さん、エンジニア系の方々らしい。
Chromebookオフ会は面白い!
東京、渋谷にあるSpice MagicというカフェでChromebookオフ会が先程開催された。その時の様子はこんな感じだ。
主催者の鈴木さんが、Acer Chromebook Tab 10とHP Chromebook X2、そして、Essential Phoneを持ってきて見せてくれた。集まったメンバーは主催者を含めて6名。年齢層が予想以上に高い。60歳代が3名、35歳から45歳代が3名だ。皆さん、エンジニア系の方々らしい。
Chromebookオフ会は面白い!
現在、ASUS Chromebook Flip C302Cを所有して1年ほど使っている。Intel M3 CPUで快適に使えている。SSD 64Gの容量も十分だ。データを
Chromebook内部に保存しておく用途は、画像やPDF資料ぐらいしか無い。64Gの容量で十分過ぎる。1年間Chromebookを使用して思ったことは、Windows 10パソコンよりも安くて素早く起動する点でChromebookは仕事に役立っている。Windowsパソコンは、複数台あるが絶えずOSのアップデートで時間を取られるのが嫌になっている。
Chromebook OSのアップデートは瞬時に終わるのでOSのアップデートを気にする必要がない。仕事で使うツールがWindowsパソコンからChromebookパソコンに移ってきた。そうなると、1台のChromebookでは心もとなくなるのでバックアップ機を用意する必要が出てくる。
現在使っているChromebookをバックアップ機にしてこれから購入するハイパワーのChromebookを仕事専用機にしようと思っている。候補機種として今考えているのは、まだ、販売されていないが今年の9月頃に市場に出回るだろうACER Chromebook Spin 13, Chromebook 13の2機種だ。推測では、ASUSもACER Chromebook Spin 13を追従するハイパワー製品を投入してくるだろう。
Googleは、Chromebook Pixels3を今年発表する。高価格機種だろう。私の予算は、8万円ぐらいだ。8万円で買えるハイパワー機種を探したい。
私が求める2台目のChromebookスペック
2018年のChromebook本命は、Acer Chromebook Spin 13 i5 8 generationになる。価格が900ドル以内になるのではと想像している。もし、米国アマゾンでこの機種が買えるならば、i5 CPU, Main Memory 16Gbytes, SSD 128Gの最高スペックの機種を買うだろう。既にASUS Chromebook Flip C302C(m3 6 Generation CPU, Main Memory 4Gbytes, SSD 64G)のパソコンを仕事で使っているので次に買うモデルは、最先端で高性能Chromebookに決めている。
Acer Chromebook Spin 13 i5 8 generationのモデルは、まだ、販売時期と正式な価格が発表されていない。噂では、この夏から秋の辺りに販売されると言われている。販売が開始されて2、3ヶ月間は需要が強くて在庫切れが続くのではないか。海外ユーザー向けに販売してくれる米国アマゾンでの入手はしばらく出来ないと思っている。
Chromebookユーザーならば、きっと、このモデルが欲しくなるはずだ!
日本でChromebookを購入する方法があるが、選択できる機種が少ない。最新のChromebookを探す場合、どうしても米国アマゾンで購入することになる。米国アマゾンで取り扱っているChromebookも日本まで送ってくれるAmazon Global Shipping対象になっていない場合が多い。そんな時は、個人輸入代行業者にお願いするしか無い。割高なコストが発生するが、どうしても欲しい人はこれを使うしか無い。
私は、欲しい最新のChromebookをWish Listに登録しておく。登録したChromebookがAmazon Global Shippingサービスの対象製品になっている時があるからだ。タイミングでそれが可能になる。そのタイミングを見つけ易くするために登録する。基本、Amazon Global Shippingサービス対象外のChromebook製品は買わない。
買わない理由は、届いた製品に初期不良があった場合、Amazon経由で取替が出来なくなるからだ。基本、アマゾンが販売して輸送もアマゾンがしていないと初期不良製品を送り返すのが大変になる。このリスクを避けるためには、製品がAmazon Global Shipping対象になっているかどうかだ。
Amazon Global Shippingサービス
Lenovo Chromebook 500e
この製品は、今年の5月よりレノボジャパンから法人向け(教育業界市場)に販売される。価格は58,000円ぐらいになる。既に米国では、販売されている。価格が309ドルで安い。違いは、キーボードが日本市場向けになっているだけで後は変わらない。
Amazon.com(米国アマゾン)で販売されれば、日本円で4万円前後で購入できると思う。時期的には、年末ぐらいになるだろう。その頃には、もっと魅力的なChromebookが競合他社からリリースされているかもしれない。
Lenovo Chromebook 500eの魅力(私にとっての魅力)
Chromebookオフ会を2回体験した。2月と3月だ。場所は、渋谷のスパイス・マジック。毎回、5人程度の少人数制でChromebookユーザー同士で情報交換をした。Chromebookを使っているユーザーは少ない。少ないゆえにChromebook関連の情報を求めている。ウエブで見つかる情報は、古い。新しい情報は、実際にChromebookを使っているユーザーに尋ねたほうが確実だ。
そんな意味合いで今年開催されたChromebookオフ会は有意義なものであった。
Chromebookユーザーとのオフ会は楽しい
Chromebookパソコンは、WindowsパソコンやアップルのMacと同じではない。ChromebookのWindowsのソフトをインストールして使うことは出来ない。アップル製のMacノートパソコンにWindowsのソフトをインストール出来ないと同じだ。
但し、
Windowsパソコンで頻繁に使う機能の大部分は、Chromebookパソコンでも出来る。例えば、一般的なパソコンユーザーは、
こんな用途が多い。上記のような用途でChromebookパソコンを使うのならば、Windowsパソコンと同じ作業が出来る。
色々ある機種の中からChromebookを選ぶならば、こんな点に気をつける!
ASUS Chromebook Flip C302を2017年10月に米国アマゾンから購入した。Black Fridayの時期で価格が大幅に下がったからだ。現在、この機種の価格がアマゾンで469ドルになっているが、昨年の10月はこの金額で購入した。購入後、今までブログを書く時にC302を使っている。今の感想は、買ってよかった!!
米国アマゾンでは、Best Seller機種になっている。私のようなユーザーからのコメントもすごく良い。国内でもキーボードが日本語版の同機種が販売された。ASUS Chromebook Flip C302は、バランスが取れたChromebookである。現時点でChromebookを買うなら、ASUS Chromebook Flip C302である。
ASUS Chromebook Flip C302の良い点と悪い点
Acer Chromebook Spin 11とASUS Chromebook Flip 213NAの実機で幾つかの違い点を見つけた。
違う点