Acer Chromebook Spin 512
このモデルが2019年4月にリリースされると言う。Spin 512は$500からということだが、CPU N5000、主メモリー8G、SSD64Gを買おうと思えば600ドルぐらいになるかも。
そうなると、今持っているHP X360 14inchよりも高くなる。今年の夏頃になれば、割りやすくなるかもしれない。お遊び用途で使う予定なので来年値落ちした時に買っても良いかもしれない。今すぐほしいニーズはない。
ASUS Chromebook Flip 214が競合製品だ!
ASUS Chromebook Flip 214
CPU N4000 or 4100, Main Memory 4 or 8G, SSD 32 or 64G
ASUS Chromebook Flip 214の魅力
価格は、ハイエンドモデル N4100、SSD64G、Main Memory 8GでAcer Spin 512モデルよりも安くなると思う。価格が500ドル以下になれば非常に魅力的である。重さが1.13キロで大きさが11.6インチ、バッテリーが50ワットで10時間以上になる。
Acer Spin 512は、重さが1.5キロ、大きさが12インチ、CPU N5000、Main Memory 8G、SSD 64G、約12時間の稼働時間だと言う。Spin 512は、サイズが大きくなりCPUパワーも良くなり、稼働時間も長い。気持ち的には、Spin 512の方がスペック的に優れている。難点は価格と重さだ。
Flip 214は1.13キロで軽い。持ち歩きで使いやすい。画面サイズは11.6インチであるがSpinの12インチと遜色ない。企業規模でASUSの方が大きいし、国内で修理、サポートがASUS Akasaka店で出来る。品質面でちょっと心配だが重さと価格が魅力的だ。
いつ、どこで、いくらぐらいで手に入るかが決め手!
両モデルも教育業界で販売されるモデルであるので必ずしも一般大衆用に販売されるとは限らない。米国アマゾンで販売されれば、購入するチャンスがあるがこれは様子を見るしか無い。
私の予想では、教育業界で販売されてある程度行き渡ったら一般大衆向けの類似モデルを出してくるのではと思っている。内容は同じでモデルナンバーを帰るという感じだ。今年の夏から秋にかけて製品が動き出すと見る。
Chromebook入門機、または、お遊び用途のモデルかも!
この両モデルは、ビジネス用途で使うにはCPUパワーが足りない。快適性を求めると後で後悔する。仕事以外の用途で使う上では、何も問題ない。私は、もし、購入できたら、こんな用途に使おうと考えている。
- 週末の外出用マシン
- 旅行のお供マシン
- Chrome OSベータチャネルでのテスト用マシン
ACER Spin 512もASUS Flip 214モデルも強固な作りになっている。ちょっとぐらい落としても壊れない耐久性がある。お遊びで乱暴に使っても安心して使えるというメリットがある。
この記事「Acer Chromebook Spin 512が欲しくなった!」のポイントは
- 週末外出用、旅行用、テスト用マシンとしてSPIN 512とFlip 214のモデルは魅力的であるが価格がどうなるかだ。400ドル内の価格ならば検討する価値がある。
- 落としても壊れないChromebookを一台ほしいと思っている。CPUパワー的にはビジネス用途で使うにはパワー不足だが、遊びならば問題ない。