マウスの自動クリック機能は一般ユーザーにとって迷惑だ!

Chrome OS バージョン: 133.0.6943.184(Official Build) (64 ビット)にバージョンアップしたら、何故か自動的にマウスの自動クリック機能がオンになった。これは一般ユーザーにとって迷惑だ。なぜ自動的に機能を有効にしてしまうのだろうか。

この機能がオンになっていたためという原因を探すのに時間がかかった。てっきりChrome OSのバグではないかと疑った。

解決方法

下記の画像を見て下さい。

  1. 設定のページを開き、ユーザー補助機能メニューページを開く
  2. カーソルとタッチパッドメニューを開く
  3. 自動クリック機能をオフにする
  4. Chromebookを再起動すること。これをしないと変更されない。

mouse auto click

 

ASUS ExpertBook CX54 Chromebook Plusを米国アマゾンから直輸入、8月27日に到着

ASUS ExpertBook CX54 Chromebook Plus Laptop with Google AI

14" 2560x1600 Display,指紋センサー、バックライトキーボード、500 nit、タッチパネルなし
Intel® Core™ Ultra 5 Processor,
8GB RAM, 128GB SSD, 1.3kg, 
ChromeOS,
Fog Silver 

ASUS ExpertBook CX54 Chromebook Plus

このクロームブックが多分最後の購入パソコンになると思う。Chromebookはこれで6台目になる。初代Chromebookは耐久年数を超えてOSのアップデートができなくなり、バッテリーも劣化して駆動時間が短い。お蔵入りになった。

ASUS ExpertBook CX54 Chromebook Plusは上位機種で最新モデルのため価格は高い。個人輸入であるので日本円で11万6000円ぐらいになった。円安で1ドル=146円。円高であればもっと安く買えたのだが世の中はうまく行かない。通常のChromebookは高くて7万円前後である。安ければ4万円ぐらいで買える。

でも、今回は特別。最上位機種のパフォーマンスと快適さを味わいたいと思ったからである。

ASUS ExpertBook Chromebook Plus CX54の使用感

Lenovo Ideapad Chromebook Flex 3iはASUS Chromebook Flip C302Cの2倍の性能

 ASUS Chromebook Flip C302CのOS更新期間が終わったため、新しいChromebookを探していた。いつもは米国アマゾンから購入していたのだが、円安のためコスト高になっていた。そこで国内のアマゾンでChromebookを探していたら今年6月に販売を開始したIdeaPad Flex 3i Chromebook Gen8のモデルを見つけた。

アマゾンではちょうど3500 OFFクーポンがこの製品についていたので4万3300円が3万9800円になった。4万円以下でビジネスで十分使える最新のChromebookを購入できた。CPUがIntel N100で性能がFlip C302Cの2倍になっている。もう、衝動買いのレベルである。

 Lenovo Ideapad Flex 3i Chromebook Gen8

コストパフォマンス抜群のLenovo IdeaPad Flex 3i Chromebook Gen8

高性能のChromebookを買いたかったがWindows PCを選択した理由

最初の購入したASUS Chromebook Flip C302のChrome OSアップデート有効期限が2023年6月になっていた。来年の6月になる前までに代替え機を検討した。出来るだけ快適にモバイルで使えるChromebookを探した。

今までChromebookを使ってきた経験上でいくつか求めるスペック条件がある。それを新しいChromebookを購入する条件にした。こんな条件である。

私が求めるChromebookの購入条件

  1. 持ち運びで負担が少ない133インチサイズで1.3㎏以下のChromebook
  2. 快適な処理速度、最低Octane値 2万以上
  3. ディスプレイの鮮度が400ニット
  4. バッテリ駆動時間が15時間以上(実質12時間ぐらい)
  5. メインメモリー8Gbytes以上
  6. 価格が7万円以下

Chromebookを買わずに9万5000円のThinkbook 13 G2 Windows PCを購入

GA4(Google Analytics 4)でサブディレクトリー分析をする方法

Chromebook関連の記事ではないが、サイト分析で使っているユニバーサルアナリティクスが2022年7月で終了し、 新しくアップデート版GA4がグーグルから提供される。サイト分析でサブディレクトリーをモニターしていたが、GA4での設定方法がわからなかった。GA4関連の書籍(2冊しかない現時点で)にはその方法が書かれていない。

この2週間、サブディレクトリーのアクセス分析のやり方をGA4の中で探していた。やっとその方法がわかったので同じような問題に直面している方に情報を提供したい。設定する場所は「探索メニュー」にある。

Acer Chromebook 514 new MediaTek Kompanio 828を買うべきかどうか?

Acer Chromebook 514 new MediaTek Kompanio 828 が米国アマゾンで$459.99(2022年3月12日現在)で販売されている。特徴的な機能は稼働時間が15時間であること。14インチIPSタッチスクリーンで重量が1.3キロ。CPUのパワーはLenovo Chromebook Yoga C13 AMDと同じぐらいのOctane値 26000ぐらい。パワフルではないが、通常のウエブ作業をする上で何も支障は出ない。

私にとって魅力なのは稼働時間が15時間という点と重さが1.3キロという2点である。問題は459.99ドルという価格。この価格が350ドルぐらいに落ちたら買っても良いかなという印象である。現在所有しているASUS Chromebook C302のOS Update停止が2023年6月に近づいているので今年の年末から来年3月までに新しいChromebookを買い替えたい。

acer chromebook514 2022

Chromebookには次の条件を満たすモデルを期待

ThinkPad C13 Yoga Chromebookの欠点よりも良い点が多い

Thinkpad C13 Yoga Chromebookを米アマゾンから購入した。金額は72000円ぐらい。注文して8日間で米国から自宅まで届いた。なぜ、ThinkPad C13 Yoga Chromebookを買ったのか。ThinkpadのChromebookは法人向けが多く、個人の手に入ることが少ない。買えるときに買わないとトラックポイント付きのChromebookが手に入らない。

Thinkpadのキータッチ、高剛性、トラックポイント、安定したWi-Fi接続を好むユーザーならば、ThinkPad C13 Yoga Chromebookを衝動買する。このモデルには欠点も良い点もある。

ThinkPad C13 Yoga Chromebookを買いたいユーザーは欠点と良い点を理解した上で購入すべきかを判断すべきである。私は欠点よりも良い点の魅力で衝動買いをした。

c13yoga

package

c13 ac adapter

Intel EVO Chromebookの魅力

evo chromebook

2021 CESでIntelがEVO Chromebookを第1四半期にリリースされると発表。Intel EVOとはIntelがメーカー製品に認定するEVOブランドである。特定のスペックで作られていないとIntel EVO Brand製品として認められない。上の写真はACERがリリースする予定のIntel EVO Brand製品になる。

具体的になEVO Chromebook仕様はこんな最新機能でいっぱいである。

期待されるEVO Chromebook仕様

Chromebookに10万円を出して買う気になれない、なぜか?

最初に購入したASUS製Chromebook Flip C302CはCPUがIntel Core 3でSSD 64Gbytesで4万8000円ぐらいであった。米国アマゾンから個人輸入した。バッテリー稼働時間が10時間となっていたが、実際は8時間から9時間ぐらいである。そのC302Cがあと2年から3年でChrome OSの自動アップデートの期限が切れる。製品としてはバランスが取れた良い製品である。重量も1.25キロで比較的軽い。モバイル用途で重宝している。

既にあと2台Chromebookを購入しているので今度買うときはC302Cの代わりになる。3台以上Chromebookを所有する用途がない。最近購入したChromebookはLenovo Ideapad Chromebook Duo、4万8000円でキーボード&スタンド付きChromebook Tablet。2年前に購入したChromebookはHP Chromebook X360 14で55000円でバッテリー稼働時間が13.5時間。

仕事でChromebookを使っているので必ずバックアップを用意している。LenovoのDuoはカジュアル用途で使っている。旅行にでかけたときに重宝している。カフェで1日中Chromebookを使うときはHP X360を使っている。ASUSのC302Cは半日程度使うときに持ち出している。バッテリー稼働時間が6時間ぐらいしか持たない。

コロナ禍でPCやタブレットを使った学校教育が注目を浴び、企業ではリモートワークやテレワークでPCやChromebookの需要に火がついた。学校では低価格帯のChromebookの需要が高まり、企業では高価格帯でハイスペックのChromebookが求められている。その影響で最近販売され始めたChromebookは値が上がってきている。

10万円を超えるChromebookはGoogle製品が独占していたが、最近ではサムソン、ACER、ASUS、HP、DELLなども企業向けに販売を開始している。5万円前後の価格帯の個人向けChromebookはコストパフォマンス的にあまり魅力を感じなくなっている。

Chromebookに何を求めるか?

Ideapad Duet Chromebookの使用レビュー

 Duetを開封後、誰もが経験する初期設定を始めた画面。時間にして5分ぐらい。Gmailアドレスとそのパスワードが手元にあれば、何も問題なく設定は終わる。

Duetが自宅に届いてからちょっと触ってみたが一般用途で使う上では遜色ない。今、Googleドキュメントを使って下書きをしているが、かな漢字変換の速度がちょっと遅い。素早く書くとうまく変換できない。CPUのパワーが弱いのが原因だ。

考えながらゆっくり書いていればそれほど気にならないが、快適さは損なわれる。グーグルドキュメントをよく使う人はインテルコア3のCPU搭載のChromebookを買ったほうが良い。Duetはドキュメントを使用する上でかな漢字変換の速度で問題がある。

Duet 

私がDuet Chromebookに求めたこと