2018年のChromebook本命は、Acer Chromebook Spin 13 i5 8 generationになる。価格が900ドル以内になるのではと想像している。もし、米国アマゾンでこの機種が買えるならば、i5 CPU, Main Memory 16Gbytes, SSD 128Gの最高スペックの機種を買うだろう。既にASUS Chromebook Flip C302C(m3 6 Generation CPU, Main Memory 4Gbytes, SSD 64G)のパソコンを仕事で使っているので次に買うモデルは、最先端で高性能Chromebookに決めている。
Acer Chromebook Spin 13 i5 8 generationのモデルは、まだ、販売時期と正式な価格が発表されていない。噂では、この夏から秋の辺りに販売されると言われている。販売が開始されて2、3ヶ月間は需要が強くて在庫切れが続くのではないか。海外ユーザー向けに販売してくれる米国アマゾンでの入手はしばらく出来ないと思っている。
Chromebookユーザーならば、きっと、このモデルが欲しくなるはずだ!
仕事でChromebookを使う人が増えてくる
Chromebookを仕事に使っている人たちは、インターネット業界で仕事をしている人達が多い。特にブロガーやアフィリエイトをしている人たちは、Chromebookを愛用している。魅力は、電源を入れてから5、6秒で使えるようになる事だ。Windowsのパソコンと比較するとその起動の速さに驚く。
その上、
15万円から25万円ぐらいするWindowsパソコンとは違い、値頃感が400ドルから500ドルぐらいである。今回のAcer Chromebook Spin 13 i5 8 generationは、最低でも500ドル以上する高級機になるが、それだけの価値はある。Chromebookで最新のインテルCPUを搭載している。8世代インテルi5CPUならば、起動の速さは2,3秒ぐらいで使えるようになるのでは。
スマホ感覚ですぐに使えるパソコンとしてビジネスユーザーを虜にすること間違いない。
1.5kgで13.3インチの画面サイズ。今までの安い印象を与えるChromebookと違う。見栄え、性能、利便性の面でビジネス用途に使える。これまでビジネス向けモバイル用途のChromebookはパワー不足であった。Acer Chromebook Spin 13 i5 8 generationは、このニーズを満たしている。
私も仕事でChromebookを使っているが、もっとパワフルなCPUを持ったChromebookを探していた。Main Memoryも4Gでは少ないので最低でも8Gは欲しい。16GのMain Memoryサイズが有れば、申し分ない。
これから気になるのは、ASUSから対抗モデルがリリースされるかどうかだ。今年のブラックフライデーは、ACER、ASUS、Google、Lenovoの4メーカーの争いになる。Acer Chromebook Spin 13 i5 8 generationの価格が年末までにどこまで下がる見極めてから購入時期を決めたい。急ぐ話ではないので今年年末に買えなければ来年でも良いと思っている。
仕事で使う道具は、快適な処理能力を持ったパソコンでありたい。
この記事「Acer Chromebook Spin 13 i5 8 generation CPUのパソコンはビジネスで十分使える」のポイントは
- 米国アマゾンでこの機種が買えるならば、i5 CPU, Main Memory 16Gbytes, SSD 128Gの最高スペックの機種を買うだろう。
- Chromebookを仕事に使っている人たちは、インターネット業界で仕事をしている人達が多い。特にブロガーやアフィリエイトをしている人たちは、Chromebookを愛用している。