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Chromebookパソコンが壊れてもデータは直ぐに復元できる

Chromebookは、作成したデータをローカルSSD、または、USBに保存するか、Google Driveのクラウドに保存するかの選択ができる。Chromeブラウザー上で設定したブックマーク、パスワード、クッキーなどの情報は自動的にGoogle Drive内に保存される。

設定画面でChromebookで設定したデータを同期するという事になっている。この設定でChromebookを使っていれば、万が一、Chromebookが壊れたり、紛失しても同じ操作環境を新しいChromebookに復元できる。

Chromebookのデータ管理はGoogle Driveのクラウドに同期されている!

Chromebookパソコンは、Chromeブラウザー上で稼働するパソコンであるため、ローカルにデータを置いて保存するという必要がほとんどない。そのため、SSDの容量が16G, 32G, 64GぐらいのChromebookが多い。データ管理は、基本的にGoogle Driveの中にされる。初期設定で操作環境を同期するというようになっている。

 何らかの問題がChromebookに発生した場合、工場出荷状態にするPowerWashがある。PowerWashを行うとローカルSSDに置かれたデータとWi-Fi接続パスワードやモバイルルーター接続パスワードなどが消去される。ローカルSSDに保存してあるデータは、PowerWashをする前にUSBに保存する必要がある。

それ以外の設定やデータは、PowerWash後に自動的にChromebookに復元される。復元後、Wi-Fi接続をするためにパスワード設定を行う必要がある。USBにコピーしたデータをChromebookにコピーして元の状態に戻せる。

面白い事:

1台目のChromebookと2台目のChromebookの操作環境を全て同じように出来る事だ。必要な事は、同じユーザーID:GmailアドレスとパスワードでそれぞれのChromebookにログインするだけだ。同じ環境でChromebook2台を使える。

私は、今、1台しかChromebookを所有していないが、来年にはバックアップマシンとして別のChromebookを購入する考えでいる。こうする事で1台が事故で壊れてしまっても同じ操作環境とデータでもう一台のChromebookで仕事を中断されることなく出来るようになる。Windowsパソコンでは、これが出来ない。

Windowsパソコンの基本は、ローカルディスク(HDDやSDD)にデータを置いて保存する。クラウドにデータや環境設定を置く事が出来ない。そのため、パソコンが壊れたら、同じ操作環境で仕事をするのが出来なくなる。新しいパソコンを購入して必要なアプリケーションソフトを再インストールして再設定をする必要がある。非常に面倒だ。

さらに、

壊れたパソコンからHDDやSSDの記録媒体を取り出して外付けHDDまたはSDDとして新しいパソコンからアクセスして元のデータを取り出すしかない。普通のユーザーでは、とても出来ない作業だ。

Chromebookならば、新しいChromebookを購入すれば、直ぐに元のデータや操作環境を復元できる。一般ユーザーでも簡単に時間をかけずに出来てしまう。

但し、

Chromebookで作成したデータをGoogle Drive上に保存する設定に置かないとダメだ。Chromeブラウザーの環境設定やブックマーク、パスワードなどは、自動的にGoogle Driveに保存されるので気にする必要はない。

Chromebookで気を付ける事は、ローカルSSDの記録媒体にデータを置く場合は必ずUSBにコピーして置く事だ。または、同じデータをGoogle Driveにアップして置く事だ。これさえ忘れなければ、Chromebookが壊れてアクセスできなくなっても何も心配いらない。新しいChromebookさえ購入すれば良いだけだ。